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およそ60年前、わたしたちの街は焼け野原でした。アメリカ軍の空襲で、子どもも大人も大勢の市民がなくなりました。
戦争は突然やってきたのではありません。空襲にいたるまで、清水の人びとはどのような経験をし、くらしてきたのでしょうか。 |
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清水銀座(北條清さん撮影) |
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さまざまな写真があります |
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展示では、街の写真屋さん(宮澤さん(大門堂写真館)と北條さん(ラッキー堂カメラ店))が撮影した写真などをもとに、戦争中のくらしをたどってみました。 |
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期間 |
2004年7月25日〜2005年1月30日 |
会場 |
旧静岡平和資料センター |
展示室のようす |
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清水大空襲の体験画 |
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実物資料も |
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ぜひ戦争中の資料のご提供を! |
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千人針や慰問袋、代用品、警報板、教科書など銃後の資料のほか、赤紙や軍靴、奉公袋、鉄兜、焼夷弾など、戦争中の資料をぜひお寄せください。 |
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主催/静岡平和資料館をつくる会
後援/静岡市・静岡市教育委員会
協力/大門堂写真館・ラッキー堂カメラ店