トップページ>展示案内>過去の展示>戦争と子ども

戦争とこども

スペイン内戦の避難民
スペイン内戦の避難民/1937年
カンボジアでの地雷による犠牲者
カンボジアでは、多くの人が地雷で足を失っている/国境なき医師団/1993年
大人がつくった人災、戦争…
その原因がどうであれ
いつの世も最大の被害者はこどもです。

敵・味方の別なく、戦争という現実の前では、みな同じ。
このこどもたちの姿を3部構成でたどります。
展示内容
T 大戦中のこどもたち
★ロバート・キャバの写真図録などより
U 戦争を生きた日本のこども
★静岡市内の小学校誌・「週刊少国民」
★当時のこどもの絵などの資料
V 今、紛争地域で生きるこどもたち
★国境なき医師団の写真
★旧ユーゴのこどもたちの描いた絵
昔こどもだったあなたも、今こどものあなたも、来て・見て・知ってください。それからです。


期間/ 1997年11月7日〜1998年3月29日
会場/ 旧静岡平和資料センター


展示室のようす
展示室の全景 国境なき医師団の写真から
展示室の全景 国境なき医師団の写真より

主催/静岡平和資料館をつくる会