追悼のつどいが終わりました

およそ20名の参加者に加え、新聞社・テレビ局も例年以上に多く来てくださり、共に犠牲者の冥福をセンターで祈りました。今年も戦争体験者に来ていただき話を聞く予定でしたが、体調を崩されて欠席となり、以前に録画したものを見ていただくことになりました。80年前の体験を直接聞くことができる時間は限られてきているということを、改めて思い知らされます。体験者の話を、思いを、私たちはどう伝えていけばよいか、今後の課題でもあります。現在センターでは、体験者の話をDVD視聴できるようにしております。関心のある方はご来館ください。