SPACが「象」上演

静岡県舞台芸術センター(SPAC)は、12月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)に、別役実作「象」を上演します。11月28日(木)にはプレイベントとして、広島の被爆体験を語り継ぐ「家族伝承者」による講演が静岡大学で行われました。(11月30日付の静岡新聞でも紹介されています)多くの方に、「象」をご覧いただければと思います。

また、12月14日(土)には、静岡空襲に関わる街歩きツアーも予定されており、これには静岡平和資料センターも協力しています。

【平和学習プログラム】静岡の戦争の記憶を巡る街歩きツアー
観劇前に静岡市内の戦跡を巡るツアーを行います。 静岡平和資料センターで集合・見学後、ガイドのもと静岡市街地(駿府城公園周辺)を歩きます。
12月14日(土)日本語ツアー、15日(日)英語モニターツアー
各日 10:10~12:30
要予約、定員15名(先着順)
参加費 日本語ツアー1人1,000円(高校生以下無料)/英語モニターツアー 無料
*15日(日)の英語モニターツアーは、外国人など英語でのガイドを必要とする方が対象となります。
*本企画と別日に『象』を予約された方もご参加いただけます。街歩きのみの参加はできません。
協力:静岡平和資料センター、NPO法人 静岡市観光ボランティアガイド 駿府ウェイブ

◆ ご予約・申込方法
【A】日本語ツアー
SPACチケットセンター
● 電話 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
● 窓口 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
*電話・窓口は休業日10/14(月)、11/19(火)~11/21(木)をのぞく(SPACホームページより)なお、ウエブからの申し込みもできます。詳しくはSPACホームページへ。