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雑誌記事「重慶の空へ贈り物」(中支艦隊報道部撮影)
記事は「この夏以来、我が海の荒鷲の重慶爆撃は全く熾烈をきはめてゐる。晝夜連続、立てつゞけに巨彈の雨を降らせて敵に立直る隙を與へず、今や、敵首都は名狀し難い混亂に陥ってゐる。(中略)重慶政権が抗日の非を悟るまで、わが荒鷲の爆撃行は苛責なくなく續けられるのだ」
記事は「この夏以来、我が海の荒鷲の重慶爆撃は全く熾烈をきはめてゐる。晝夜連続、立てつゞけに巨彈の雨を降らせて敵に立直る隙を與へず、今や、敵首都は名狀し難い混亂に陥ってゐる。(中略)重慶政権が抗日の非を悟るまで、わが荒鷲の爆撃行は苛責なくなく續けられるのだ」
(小長谷澄子さん寄贈)
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