※写真をクリックすると拡大表示されます。
戦時中は空襲被害に関する写真撮影が厳しく規制されていたため、当時の状況を伝えるものはわずかしかありませんでした。そこで、「戦争を記録し、次世代に伝えることが戦争抑止への力になる」と考えた私たちは、戦後40年と60年の節目に空襲体験画を募集しました。多くの静岡・清水市民の協力で、125枚の体験画が集まりました。その後寄せられたものを合わせると153枚になります。ここで紹介するのはその一部です。なおホームページには80枚の体験画が載っていますのでご覧ください。
体験画 静岡空襲
体験画
清水空襲、艦砲射撃